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入間コミュニティ協議会
日本名瀑100選にも選ばれた八重滝は、入間地区にあります。 宇野千代著 小説「八重山の雪」の舞台にもなりました。
2011年6月6日月曜日
快挙!
6月5日掛合町操法訓練場において、平成23年度雲南市消防団掛合方面隊消防操法訓練大会が開催され、入間分団も小型ポンプの部に出場しました。
まだ雪のチラつく3月より厳しい訓練を行ってきた入間分団の面々は、応援に駆けつけた家族の前できびきびとして動きを見せ、出場分団中最高の得点で見事に優勝を成し遂げ、悲願の県大会出場を手に入れました。
要員の皆さん優勝本当におめでとうございました。
県大会での一層のご活躍をお祈りいたします。
2011年6月3日金曜日
花田植えを行いました。
5月22日に花田植えを実施しました。
前日からの雨も何とかやみ、若干肌寒いなかでしたが、大勢の皆様にお出かけいただき、29名の早乙女を始めとして、さげ役、いぶり隊の皆様苗運びの中学生たち、入間はやしこ振興会の皆様が自分達の持ち場を見事にこなし、詰めかけたカメラマンのフラッシュを浴びていました。
当日は、雲南市から藤井 勤副市長様、藤原政文市議会議長様(ご紹介の折には失礼をいたしました。)にご出席をいただき、また市外よりカメラ愛好家の皆さんもバスを利用して駆けつけていただきました。
改めてお礼を申し上げます。
例年、雨の心配をする中、春日宮司様の祝詞には雨よけの気配が漂うのか、必ずと言って良いほど雨があがります。近くの八重山神社で雨よけ祈願をすると案外ご利益があるかも知れません。
皆様、これを機会に入間へおいでませんか? 宿泊もできる交流センターも昨年末リニューアルされましたので自炊ながら、ゆったりとした田舎のスローライフが満喫できると思いますよ。
コミュニティー(直)
2011年4月26日火曜日
今年も花田植えを行います!
毎年恒例となっている入間の花田植えの日程が決まりました!
花田植えとは、囃子(はやしこ)の太鼓の音とともに
絣を身に付けた早乙女が田植えを行う伝統行事です。
日時:平成23年5月22日 12:45~14:30
会場:長栄寺前の田んぼ
※車は入間交流センター(旧入間小学校)に駐車できます。
去年はあいにくの雨模様にもかかわらず
100人ものお客さまに来ていただきました。
今年はいい天気になりますように(祈)
準備の様子をブログで紹介していきます。どうぞお楽しみに。
2010年10月26日火曜日
秋祭り
10月23日(土)、入間天満宮秋の例大祭が行われました。
♪今年の当夜は寺谷自治会でした
♪はやしこさんの練り歩きはにぎやかです
♪獅子に噛まれると元気に育ちます
♪通所介護施設「ふれあいセンター」にお邪魔しました
♪今年は「奥飯石神楽共演大会」が開催されました。入間地区の児童も夏休みから練習し 三番叟を披露しました
2009年3月25日水曜日
山村からのメッセージ
入間地区の中心に、入間天満宮があります。
明治の昔から、地区の移り変わりを見守り続けていた社です。
閉校になった入間小学校の校歌にも、菅公を称える地区民の思いが込められていました。
典型的な中山間地域の入間は、今、少子高齢化社会の最前線に立っています。
慣れ親しんだ故郷に住み続けたい思いの地区の人たちにとっては、合併によって,市役所から遠くなった為に行政過疎地域になるのではないかとの不安があります。
周辺地域が行政過疎にならないためのしくみ作りが求められるところですが、・・・・・・・・
求められる地区像を目指して 「入間」 からの情報を発信していきます。
菅原道真公の見守る下で 「入間はええよ!!」 と素直なメッセージを発信します。
ブログ開設以来、入間地区の姿をまずお知らせすることを主題としましたが、
4月からは、新しい執筆陣での発信になります。
これからも入間コミュニティーブログにお立ちよりください。
2009年3月22日日曜日
思わず声の出る、八塩滝と八汐滝
八重滝最後の主役は、7番目8番目と2段になった二つの大滝です。
最後の滝2段の滝ににたどりついたとき、初めての人は思わず一様に「おーー」と声を上げられます。
それだけ迫力があります。
上段の滝が、八塩滝、下段の滝を八汐滝と言っていますが、声に出すと同じです。
大方は、一つの滝として接して来ていたのでしょうが・・・ それでは八重滝になりません。
同じ発声で二つの名前を付けたのでしょう?
一つ目の滝から次々と六つの滝をたどってきて、否が応でも期待が高まりますが・・・
八塩滝、八汐滝は裏切りません、
「おーー」と感嘆の声を、あなたも八重滝の山に響かせてみませんか?
2009年3月21日土曜日
黒髪の美しい 姫滝/八重滝
八重滝6番目の滝は 姫滝です。
うっそうとした木立の下の滑を走る水の流れが、お姫様の黒髪の様に柔らかなカーブを描いてくねっている様が姫滝と呼ばれる所以でしょうか?
滝と呼ぶにはあまりにもやさしく清らかな流れです。
つい先に待ち構えている、八汐滝と八塩滝、二つの大滝はさしずめ美しいお姫様をうかがう、源氏物語のなかの薫君と匂君かもしれません。
木立の簾の中であやしく横たわる姫滝を。あなたもうかがってみてはいかがでしょう。
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プロフィール
入間コミュニティ協議会
国道54号線を通じて雲南市の南の玄関口にあたる入間地区です。 人口304人(平成22年10月現在) 世帯数119戸の中山間地です 勿論、高齢化率も高いですが、それだけ知恵も一杯溢れています。 雪もたくさん降ります、 それだけ四季の潤いが豊かです。 入間コミュニティー協議会は8集落の自治委員と、地区内各種団体で構成されています。
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